誕生日ケーキといえば苺のショートケーキが定番ですよね。ホールのケーキの苺の間にろうそくを立てるとなんとも言えず可愛い雰囲気になります。味も万人受けするし大人でも子供でも楽しめるから誕生日ケーキにはもってこいです。私も大好きなケーキなので誕生日のは苺のショートケーキを食べるのが小さなころから憧れでした。この憧れがかなうのは大学生になって一人暮らしをしてからなんですけどね。それまでは誕生日に苺のショートケーキを食べたことなかったんです。
どうしてなかったのかって。それは私の姉に原因があるんです。うちの姉は妹から見ても変わり者で頑固です。小さなころから好き嫌いがはっきりしている人でした。そんな姉が生クリーム大嫌い。家族でお祝いする誕生日にはもちろんケーキを食べるんですが母親が家族みんなが美味しいと思えるケーキを買おうっていうんでどうしても苺のショートケーキは買ってもらえませんでした。ケーキ屋さんでいつもさみしかったなぁ。あっちがいいのにって思ってました。
どんなケーキを食べていたかって。それはなんとアップルパイ。甘いもの自体があまり好きじゃない姉が唯一大好きだったのがアップルパイ。正直ね嫌いじゃないけど大好きなわけじゃない私は自分の誕生日のケーキがアップルパイなのはかなり不満でした。だってまず見た目が可愛くない。真っ白なケーキの上に真っ赤な苺、カラフルなキャンドルなんてお洒落な感じにはなりません。子供のころは本当に誕生日のケーキが不満で仕方なかった私です。
ケーキを山のように食べたいなんて思ったことはないだろうか。女の子だったら一度は憧れの職業としてあげられるケーキ屋さん。今なお根強い人気があるのは言うまでもない。ケーキは食べすぎると太ってしまう。でも、美味しい。めでたいときしか食べられない。
先日彼が私の誕生日にケーキを焼いてくれました。普段料理を全くしない彼はとっても頑張ってケーキを作ってくれたんですがやはり難しかったみたいです。見た目は私もびっくりするくらい上手に焼けたんです。でも切ってみるとふくらみが足りなかったのかふわふわではなく固めのスポンジケーキになってしまっていました。私はそれでも作ってくれたのが嬉しくてそれだけで物凄く美味しく感じたのですが作った本人の旦那さんはどうも不満だったみたいです。
その日以来すーっとスポンジケーキを上手に作れなかったことを気にしているようでケーキ屋さんの前を通っては「やっぱり難しいんだよなぁ、ケーキ屋さんって凄いわー」とショーケースの中のケーキを見てしきりに言っています。
ケーキって沢山種類があるし好きなケーキも人それぞれですよね。私が一番好きなのは苺のショートケーキ。スポンジの甘さは控えめで生クリームがちょっと固めに作られているものが好みです。苺は甘いものよりもちょっと酸っぱいくらいがちょうどいいかな。その分生クリームは甘目で仕上げてくれていると最高です。美味しいですよね。誰もが一度は食べたことがあるケーキなんじゃないでしょうか。一番オーソドックスなケーキって言っていいと思います。
2番目に好きなケーキはガトーショコラ。
私がケーキの中で一番好きな種類がモンブランだ。そして、その次に好きなものがイチゴショートケーキである。ただ、レストランで注文して食べるときはイチゴのショートケーキだとあっさりしすぎて物足りなさを感じてしまうのでやはり一番好きなモンブランケーキになってしまうのだ。少しこってりとしたものが私にはちょうど良く、またコーヒーと最高に合うのだ。最近ではレストランでお茶をするとき、モンブランケーキ1個とホットコーヒー2杯が私の定番となっている。
何年も前の話になるが、はじめて付き合った彼氏と喫茶店でお茶をすることになり、2人ともケーキのセットを注文することになったのだ。モンブランのケーキもあったが、彼と一緒だから今日はちょっと洒落た感じのケーキでも食べてみようかな。
昭和40年代に生まれた。こどもの頃、日常のおやつにケーキが出るということはなく、ケーキと言えばクリスマスかお誕生日のスペシャルな御馳走だった。お誕生日にどんなケーキを食べていたかはなぜかあまり覚えていないけれど、クリスマスのケーキはよく覚えている。家の近くのなんでも屋さんのようなお店で注文した、大手パンメーカーのクリスマスケーキ。